スターマン

ジバンシィの星柄のネクタイが欲しい。

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これ。押尾学カート・コバーンの生まれ変わりなら、俺はデヴィッド・ボウイの生まれ変わりなわけで、スターマンたるもの星柄のネクタイじゃない。マストアイテムじゃない。じゃあさっさと買えよって話なんだけど、お値段2万5千円ですよ。首が回らなくなりますよ。ネクタイだけに。

実はこれのパクリっぽいPPFMのネクタイなら持ってるんだけど、剣先がほつれてきててね。あと年齢的にもPPFMはキツイかなっていう気もしてる。

 

あとはそうだな。新しいスマホが欲しいんだけど、手のひらが小さいせいでコンパクトな機種を選ばざるを得ないのが毎度のことながら不本意である。さっき測ったら手首から中指の先まで17cmジャスト。人体寸法データベースというサイトによると男性の平均は約19cmとのこと。

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ちなみに足の平均サイズは25.3cmだってよ。なるほどメンズシューズで26.5cmが一番人気なのも頷ける。俺の足は23cmくらい。気に入った靴が見つかっても、サイズが合わずに泣く泣く諦めたことが何度あったか。いっそのこと瞬速でも履いてやろうか。コーナーで差をつけてやろうか。

 

こういうこと書くと「アレも小さいんだろうな」と思われそうだけど、なかなかどうして、そこに関しては普通なんすよ。剣先もほつれてないし。いやホントに。むしろ平均以上なんじゃないかと。瞬速だけど。やかましいわ。サイズといい、形といい、そりゃもう立派なもんすよ。嘘だと思うなら試してみてよ。ねぇ。なんか書けば書くほど自分の首を絞めてる気がするな。やっぱネクタイ要らねーわ。

君がいるだけで

aikoを本格的に聴くようになったのは、松任谷正隆が『カブトムシ』を「人生で初めて購入した邦楽シングル」と絶賛した、という逸話を耳にしてから。ぬるコムも聴いてたし、『花風』リリース記念の数量限定ティッシュも貰った記憶がある。「歌え!aiko」の過去音源を当時流行りのP2Pで漁ったものだった。aikoによるSMAP『fly』、最高じゃない?

http://www.tudou.com/programs/view/3P5Jogies_U/

あと2005年に発行されたaikobonというアーティストブックに、彼女が影響を受けたミュージシャンとして岡村靖幸奥田民生the pillows山下達郎松任谷由実、KANあたりの名前をズラリと並べてたのも印象的だったな。俺と一緒じゃん!ていう。どうでもいいけど、彼女のトリビュートアルバムが出たら『ボーイフレンド』は絶対に岡村ちゃんに歌って欲しい。あのエロい歌詞をドロッドロのファンクで歌い上げて欲しい。

ベストアルバム発売~『時のシルエット』あたりの時期はあまり聴いてなかったんだけど、2014年の『泡のような愛だった』がファッキン名盤だったので再熱して今に至る、て感じです。『恋のスーパーボール』ってキン○マのことで良いんでしょうか。

 

侍ジャパンの強化試合、最後の鈴木誠也グランドスラムは本当に気持ち良かった。シーズン最終戦で誠也が打って勝ったから実質カープの優勝で良いんじゃなかろうか(錯乱)。初めて誠也のヒーローインタビューを見た人がドン引きしなかったことを祈る。

それにしても、大谷や坂本や筒香が味方にいることの心強さと言ったら半端じゃなかったな。たとえば君がいるだけで心が強くなれること。これに柳田が戻ってきて山田がトップフォームを取り戻せば完璧すね。醜態を晒した小林はもう呼ばれないと思う。代わりは石原で、どうぞ。

ボコボコ打たれた投手陣に関しては、まぁ初招集されたメンツはWBC球に慣れる時間もなかっただろうし、3月までには仕上げてくれるんじゃないかと。ていうか仕上げてくれないと困る。一番の懸念材料は投手じゃなくて監督な気がする。短期決戦の監督の重要性を嫌というほど思い知らされたからな。テストマッチで采配がどうこう言うのはナンセンスだけど、小久保の手腕にはどうしても疑問が残る。

 

北野のぞみが身バレでAV引退という噂がまことしやかに流れていて気が滅入る。久々にスター性のある子が出てきたぞ、と思ってた矢先。北野のぞみ、あべみかこ、古川いおり、向井藍が最近のお気に入りであります。あと麻倉憂が現役なのも嬉しい。麻倉憂と小倉ゆずには今まで相当お世話になってるな。なんと偶然にも二人とも静岡県出身とのこと。AV女優のプロフィールなんて嘘に決まってるんだけど、それでもちょっとテンション上がるじゃないか。「信じる」ということの意味を感じる。何より大切なものを気付かせてくれたね。

aikoを聴き直さなくちゃ

シャムキャッツ『洗濯物をとりこまなくちゃ』が良い。


誰かのことを想ったり自分の身の回りのことをしたり、そういう何の変哲もない日常を歌わせたら当代随一じゃなかろうか。ドラマチックレスの美学。

 

それはそうと、「洗濯物」というワードでaiko『心日和』を思い出して、アルバム『夏服』を久々に聴いてみたところ、うっかりaiko熱が高まってしまい、結局、連休を費やしてインディーズ音源を含む全曲を改めて聴き直してしまった。

アルバム単位では『暁のラブレター』と『彼女』、楽曲単位では『アイツを振り向かせる方法』『アスパラ』『帽子と水着と水平線』『猫』『遊園地』あたりが特に好きだ。疾走感のあるギターナンバーや壮大なバラードよりもピアノがガチャガチャいってたりアンサンブルで聴かせるような曲が好きなのかも知れない。

aikoをよく知らない人の常套句「どの曲も同じに聴こえる」ってのは本当にその通りで、音楽的な引き出しは少ないんだよ。核となるバンドスタイルがあって、ストリングスが入ればバラードになるし、ブラスセクションを迎えればAORっぽくなるし、ディストーションギターが響けばブリティッシュになる。ある種の様式美。クレジットを見れば聴かなくても音が分かるレベル。ただ、分かるのは「音だけ」なんだよね。これにリズムとメロディが加わって「音楽」になると途端に予測不能になる。少ない引き出しなんだけど、開けてみるとめちゃくちゃ容積があって、とんでもないモノがゴロゴロ出てくる、そんなイメージ。

結論としては、この人、控えめに言って天才じゃないですかね。ちょっと引くレベル。アマチュア時代の椎名林檎がオーディション会場で大阪代表の柳井愛子を見て「なんだこのバケモン…」と衝撃を受けて高校を中退した、というエピソードは日本ポップス史でもかなりの重要事件だと思う。その後、林檎は引き出しをアホほど増やすことで別のバケモンになったのも感慨深い。

日本ハムファイターズ日本一おめでとうございます(白目)

日本シリーズ第3戦目の途中から気を失っていた。色々と言いたいことはあるけど、あれもこれも含めて経験ってやつですね。まぁ仕方ない。来年また出直そう。

Jリーグ名古屋グランパスがJ2降格。資金力のあるクラブだから大丈夫だろう、とか思ってると京都とか千葉みたいになりそうだ。千葉のマスコットなんて試合そっちのけでヴェルディのマスコットガールとよろしくやってるからな。

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けしからん。実にけしからん。

 

年明けのハロプロコンサートに誘われたので今から楽しみにしている。モー娘。の新曲、エレクトロスウィング風味でめちゃくちゃ良い感じだ。

間奏はもっとジャズジャズしいインタープレイが聴きたかったところではある。℃-uteの『人生はSTEP!』もエレクトロスウィングだったし、ダンスビートとキメフレーズのリフレインという構造そのものがアイドルと非常に親和性あるんじゃないかな。もっとこういう曲が増えて欲しい。

 

アイドル×ジャズでふとサントリーのCMを思い出してみたり。

ペンギンの名前を調べようとサンリオの公式サイトを覗いてみたけど見当たらず。どうやらこいつはパピプペンギンズといってサンリオのキャラクターではないらしい。俺がこいつだと思ってたサンリオキャラはタキシードサムのほうだった。要するにパクリ

いやしかし、サンリオの公式サイト、懐かしいのがゴロゴロ出てきて思わず色々と調べてしまった。ギミーファイブ、ザ・ラナバウツ、ハンギョドン、バッドばつ丸……こいつらの弁当箱とかコップとかノートとか持ってたっけなぁ。けろけろけろっぴのレジャーシートがお気に入りだった。甘い記憶(このネタ2回目)。サンリオ版の大乱闘スマッシュブラザーズが出たら、けろけろけろっぴ使って調子に乗ってるマイメロディをボコボコにしたい。ぽむぽむぷりんも。犬なのかプリンなのかハッキリしろよ。

月は朧 遥か遠く 秋が目醒めた

宇多田ヒカルHi-STANDARDもピンとこなくてビッグウェーブに乗れずにいる。最近は本当にアイドルとジャズばかり聴いてるなぁ。Juice=JuiceのトリプルA面シングルではヒャダインの『KEEP ON 上昇志向!!』が好き。

思いっきりマイケル・ジャクソンしてて良いじゃないか。『国境もいさかいも気にせずに 空は続いてる』ってフレーズもマイケルへのオマージュっぽくてグッとくる。『ロマンスの途中』『イジワルしないで 抱きしめてよ』と怒涛の超絶名曲でデビューしてしまったせいでハードルがめちゃくちゃ高くなってしまったJuice=Juiceだけど、上昇志向で頑張って欲しい。ちなみに個人的にはリーダーの宮崎由加ちゃんがお気に入りです。どうも垂れ目に弱い。

 

Day Breaks

Day Breaks

 

4年ぶりの新作。ギターとルーツミュージックに傾倒していた前作から、再びデビュー当初のようなピアノ・ジャズに原点回帰。

M-1『Burn』が、いきなり渋くて格好良い。コントラバスの存在感と、ハモンドやソプラノサックスといった上モノの洒落たメロディ。俺は今、ジャズを聴いている!としっかりと思わせてくれる導入。M-3『Flipside』の歯切れの良いビートは今ジャズっぽくてクールだし、M-10『Once I Had a Laugh』のゆったりとしたリズムとのびのびとした演奏も良い。そして、ラストにデューク・エリントンの『African Flower』を持ってくるあたりにアメリカン・ジャズ・スピリッツをビンビンに感じて惚れ惚れする。

この気品に満ちた演奏よ。若き日のエリントンが、自分の音楽スタイルに悩んでクラシック出身の友人に相談を持ちかけた際、こう助言されたんだとか。

まずは論理的な方法を極めるんだ

そしてそこから外れろ

既存のものを突破した時に自分の道が拓ける

自分以外の誰をも目指すな

あまりにも名言。そしてエリントンの生き様がこの助言そのもので震える。

前にも書いたかも知れないけど、俺がもしプロ野球選手になったらバッターボックスに向かうときのBGMは『It Don't Mean a thing (If it ain't got that swing)』にするつもり。ねぇエリントン、スウィングしなきゃ意味ないね。

 

Octonary

Octonary

 

インドネシアジャズベーシスト、Barry Likumahuwaのソロアルバム。こっちはクロスオーバーとかフュージョンに近いようなサウンドで、メロディが激ポップ。


めちゃくちゃ格好良くないすか。MVもお洒落だし。

Barry Likumahuwa Project(BLP)というユニットでも活動していて、インドネシアのポップスターGlenn Fredlyをフィーチャーした『Menunggu』なんてウルトラ最高すよ。

素晴らしい。Menungguは「待つ」とか「留まる」という意味とのこと。Stayと同義かな。しかし、再生回数5万回そこそこって、本国でもあんまり聴かれてないんだろうか。このエントリをキッカケに日本で火が付くことを祈ろう。

巨乳について本気出して考えてみた

飲み会の席で、貧乳の女の子に「やっぱり巨乳が好きですか」と問われて、ふと巨乳について真剣に考えてみた。
現代日本では「男は巨乳好き」という一般論が浸透していて、それが彼女の「やっぱり」という副詞に表れてるのだけど、改めて問い掛けられると自問自答してしまう。

実用的なアドバンテージとしては、揉み心地が良いとか、挟んでもらえるとか、せいぜいそんなもん。世の男を虜にするほどの魅力とは思えない。ヤれないFよりヤれるA。じゃあ両方ヤれそうだったら?うーん。
「巨根が好き」という女はほとんどが実用的な意味で言ってると思うし、だから彼女たちは街ですれ違う男のモノのサイズには興味がないんだろうけど、「巨乳が好き」という男はそうじゃない。街で巨乳とすれ違えば、とりあえず見る。目の前に谷間があれば、たとえ指一本触れられなくても、興奮してしまう。AVやグラビアでも同じ。

僕らが本当に覗きこんだり触れてみたいのは、もっと本質的な、女らしさとか愛情とか、そういう女性性(じょせい-せい)なんだと思う。でもそれは微笑んでくれるだけで伝わってくることもあれば、セックスしても伝わらないこともあるような、形のないあやふやな「何か」だったりするわけで。スマホ片手に情報社会を生き急ぐ僕らは、てっとり早く手軽に女性性を感じたくて、ついつい有形のシンボルに本質を押し込めてしまう。こうして自分勝手な論理で仕立てあげられた代替品が巨乳という罠。

もう一度、自問自答してみる。俺は巨乳が好きなのか。たぶん違う。俺が好きなのは、AとかCとかFとか、そういうのじゃなくて、GとかHとか、そういうのでもなくて、もっと巨大な、そう、Iなんだ。

色鯉沙汰

広島カープに優勝マジック20が点灯。カープを応援するようになって20年弱。優勝を争うというのがこんなに楽しいとは思わなかった。本当はペナントレース全日程が終わってから総括的なエントリを書くつもりだったんだけど、欲求が抑えられなかった。書くということの欲求は書くことでしか満たせないと思い、このような事態になってしまった。最後までガチガチの野球話なので、興味ない人はブラウザバックしてください。

 

開幕前

マエケンが抜け、大瀬良が怪我で出遅れ、各スポーツ紙や解説者たちの順位予想は軒並みBクラス。細かな違いはあれど、上位を阪神巨人ヤクルトが、下位を中日DeNA広島が争う、というのが大方の見方だったと思う。俺自身も正直そんな感じかなぁと思ってた。ちなみにオープン戦の頃には当ブログにこんなことを書いている。

大瀬良の離脱で先発の駒が危ういし、リリーフ陣も心もとない。打線は昨季より厚みがあるので春先に関しては打ち勝つ野球をして欲しいところ。そのためにも緒方監督の成長が望まれる。アホみたいに盗塁死させるのはストレスが溜まるのでやめてクレメンス。 

そんな淡い期待を胸に抱きながら、2016年、プレイボール。

 

開幕~交流戦

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貧打の巨人、新戦力が今ひとつ噛み合わない阪神DeNA、投壊したヤクルトを抑え、まさかの首位。田中菊池丸の上位打線がものの見事にハマり、なぜかエルドレッド首位打者だったり新井さんが2000安打を達成したり、まさに「打ち勝つ野球をして欲しい」という俺の希望通りの展開に心躍る。ビシエド、ロマック、ヘイグといった各球団の新外国人バッターに対する評価が飛び交う中、うちのプライディさんは2軍で調整を続けていた。

開幕して一ヶ月くらいはリリーフ陣が打ち込まれて負けることも多かったけど、ルナ離脱でヘーゲンズが一軍昇格してからは勝ちパターンが完全に確立されて接戦もモノに出来るように。まさに怪我の功名。

黒田の完封試合、丸が2打席連続3ランを放った中日戦、甲子園でのルーズベルトゲーム、新井さんのメモリアル神宮花火大会あたりが印象深い。あと交流戦前に巨人を3タテしたのも相当デカかった。

 

交流戦

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千葉ー広島ー旭川ー札幌ー仙台という序盤の移動地獄を耐え抜いてからは西武とオリックスに6連勝。途中でエルドレッドが離脱するものの、下水流が台頭。相手投手に合わせて松山と併用することで主砲不在を感じさせなかった。なおプライディさんは引き続き2軍で調整中。

「五分で終えられたら御の字」と思っていただけに、セ唯一の勝ち越し、貯金5というのは願ってもない結果だったな。全体的に接戦が多く、サヨナラコリジョン鈴木誠也の3試合連続決勝ホームランなど劇的な試合展開が多かったのも印象的。個人的には6月5日のソフトバンク戦(中村恭vs武田)と、移動日を挟んでの6月7日の日本ハム戦(有原vs戸田)の連勝がめちゃくちゃ嬉しかった。サファテを打ち砕いた丸のサヨナラタイムリー、中田翔を三球三振に仕留めた戸田のクロスファイヤーは忘れられない。

 

後半戦~現在まで

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後半戦序盤は無敵モード。交流戦から続く連勝を11に伸ばし、その後も投打がガッチリ噛み合い、ひたすら貯金を積み上げる。7月の新井さんは打率.443、7本塁打、24打点、OPS1.376という化け物じみた成績。そして7月23日には黒田が日米通算200勝達成。俺が本格的にカープを応援し始めた頃のエースなので感慨深い。建さんとか澤崎とか好きだったなぁ。新井と黒田が活躍して、この頃は毎日がウッキウキでした。なおプライディさん(以下略)

7月末から8月頭。大瀬良がようやく先発復帰するも奮わず、戸田と岡田が相次いで怪我で離脱。ノムスケの連勝も止まり、約一ヶ月半ぶりに同一カード負け越し。さらには石原がバレンティンに破壊されて今季初の4連敗を喫する。蘇るメークドラマの悪夢。

ターニングポイントは8月7日の巨人戦。菊池の同点弾と新井のサヨナラタイムリーで5連敗を阻止したのが本当に大きかった。あのサヨナラで嫌な流れを断ち切り、石原復帰で落ち着きを取り戻し、大瀬良とヘーゲンズの配置転換が成功して再び勢い付いた感じがする。あとはもうマジックを減らすだけ。

 

まとめ

こうして書いてみると、前半戦のルナ→ヘーゲンズ、交流戦エルドレッド→下水流、後半戦の戸田&岡田離脱→ヘーゲンズ(大瀬良一岡)と、要所要所できっちり穴を埋める選手が出てきているのが素晴らしいね。今季は本当に下から上がってきた選手がことごとく結果を出してくれる。ベテラン、中堅、若手のバランスも良い。誰かが圧倒的な成績で引っ張るのではなく、まさにチーム一丸。このまま優勝したら誰がMVPなんだろう。菊池、丸、新井、石原あたりが候補なのかな。プ(略)

 

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