君がいるだけで
aikoを本格的に聴くようになったのは、松任谷正隆が『カブトムシ』を「人生で初めて購入した邦楽シングル」と絶賛した、という逸話を耳にしてから。ぬるコムも聴いてたし、『花風』リリース記念の数量限定ティッシュも貰った記憶がある。「歌え!aiko」の過去音源を当時流行りのP2Pで漁ったものだった。aikoによるSMAP『fly』、最高じゃない?
http://www.tudou.com/programs/view/3P5Jogies_U/
あと2005年に発行されたaikobonというアーティストブックに、彼女が影響を受けたミュージシャンとして岡村靖幸、奥田民生、the pillows、山下達郎、松任谷由実、KANあたりの名前をズラリと並べてたのも印象的だったな。俺と一緒じゃん!ていう。どうでもいいけど、彼女のトリビュートアルバムが出たら『ボーイフレンド』は絶対に岡村ちゃんに歌って欲しい。あのエロい歌詞をドロッドロのファンクで歌い上げて欲しい。
ベストアルバム発売~『時のシルエット』あたりの時期はあまり聴いてなかったんだけど、2014年の『泡のような愛だった』がファッキン名盤だったので再熱して今に至る、て感じです。『恋のスーパーボール』ってキン○マのことで良いんでしょうか。
侍ジャパンの強化試合、最後の鈴木誠也のグランドスラムは本当に気持ち良かった。シーズン最終戦で誠也が打って勝ったから実質カープの優勝で良いんじゃなかろうか(錯乱)。初めて誠也のヒーローインタビューを見た人がドン引きしなかったことを祈る。
それにしても、大谷や坂本や筒香が味方にいることの心強さと言ったら半端じゃなかったな。たとえば君がいるだけで心が強くなれること。これに柳田が戻ってきて山田がトップフォームを取り戻せば完璧すね。醜態を晒した小林はもう呼ばれないと思う。代わりは石原で、どうぞ。
ボコボコ打たれた投手陣に関しては、まぁ初招集されたメンツはWBC球に慣れる時間もなかっただろうし、3月までには仕上げてくれるんじゃないかと。ていうか仕上げてくれないと困る。一番の懸念材料は投手じゃなくて監督な気がする。短期決戦の監督の重要性を嫌というほど思い知らされたからな。テストマッチで采配がどうこう言うのはナンセンスだけど、小久保の手腕にはどうしても疑問が残る。
北野のぞみが身バレでAV引退という噂がまことしやかに流れていて気が滅入る。久々にスター性のある子が出てきたぞ、と思ってた矢先。北野のぞみ、あべみかこ、古川いおり、向井藍が最近のお気に入りであります。あと麻倉憂が現役なのも嬉しい。麻倉憂と小倉ゆずには今まで相当お世話になってるな。なんと偶然にも二人とも静岡県出身とのこと。AV女優のプロフィールなんて嘘に決まってるんだけど、それでもちょっとテンション上がるじゃないか。「信じる」ということの意味を感じる。何より大切なものを気付かせてくれたね。