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アジアの純真

雀斑という台湾のインディーバンドが良かった。


日本の音楽、特に山下達郎フィッシュマンズの影響も受けているらしい。個人的にはメンバーのルックスの平凡なところも含めてHAPPLEとか片想いあたりに近いものを感じる。雀斑(そばかす)というバンド名もチャーミング。

いくつか台湾インディーを掘ってみたけど、四枝筆も凄く良かったな。

素晴らしい。温もりとヒンヤリとした感触が同時に伝わってくる。日本で言うとLampをフォーク寄りにした感じかしら。

 

少女は悪魔を待ちわびて [DVD]

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日本では劇場未公開の韓国映画WOWOWで視聴。

15年前の冬、警察官だったヒジュの父親が殺害される。連続殺人犯だった犯人は、法廷で証拠不十分としてヒジュの父親殺しの容疑は問われず、たった1人だけの殺人容疑で15年間服役することになる。この世に独りぼっちになった幼いヒジュは復讐を誓い、父親の同僚達の助けで、警察署でアルバイトをしながらその時を待ちわびていた。そしてついに犯人ギボムが出所する日を迎え計画を実行しようとした矢先、類似連続殺人事件が発生し、予期せぬ形で新たな真実が発覚する。15年待ちわびた少女の危険な7日間の追撃戦が今、始まる――。

劇中で二度使われる「悪に勝つ為の条件は一つだけ。善良な人が何もしない事」というメッセージの通り、まぁビックリするくらい善人(物語上は警官を指す)が無能&無能。刑期を終えて出所した人間を私怨で尾行したり殴ったり、機密事項の扱いをバイトに任せたり、肝心なときに監視も確保も連携も出来ないクソっぷり。ブランコのシーンも泣き喚いてないで心臓マッサージくらいしろよ。大量の瓶を運んだ人とか首輪の購入先から何もかもバレるんじゃないの、と思ったけど、さすが無能警察、何事もなかったように容疑者が死刑になって終了。えぇ……(ドン引き)っていう。

どうやってあいつベッドまで運んだの?とか、第三頸椎は大丈夫なの?不死身?とか、まぁストーリー的にはツッコミどころ満載。なんとなく『セブン』的な何かがやりたかったのね!っていうのは分かったけど、せっかくシム・ウンギョンにサイコパスを演じさせるなら濡れ場のひとつでも用意しなさいよ、と。むしろそっちを待ちわびたわ。