Batman begins
仕事終わりにバッティングセンターに立ち寄るのが日課になっている。ちなみに野球経験は小学生の頃に手袋を丸めたものを傘で打ったことがあるくらい。つまり、無い。通いだした頃は70km/hくらいの低速球でもなかなかバットの芯に当たらなかったのだけど、だんだん慣れてきて、最近は100km/hくらいに挑戦中。今日も名古屋出張から帰ってきてから100球ほど打ちました。
めちゃくちゃ勉強になる。しかし俺は一体なにを目指してるんだろうな。分からんな。とりあえず誰か野球しましょう。いいかい、バットはこう握って、腰をこう……
TRICERATOPSの『FEVER』はとてもとても好きな曲だし、チャットモンチーの『シャングリラ』と双璧をなす邦楽ディスコロックの金字塔だと思うのだけど、
この世界には 一緒にさ 超えてみたい 人がいて
「さ」の部分が、どうしてもモヤっとする。音に対して言葉が足りなくて、仕方なく取ってつけた感があるというか、必然性がなくて浮いてしまっている。
泣いたら やっぱりね 涙するんだね
SMAP『らいおんハート』
これも同類。最近の楽曲は一つの音に対して言葉を詰め込む岡村ちゃんメソッドが多用されるので気にならないのだけど、歌謡的な一音一語メソッドだと目立っちゃうね。でもこういうの気にする人って少ないんだろうか。