終わりか、始まりか

年代によって違う、“座りション派”の割合 - Business Media 誠

学生の頃から提唱し続けている座り小便がようやく若年層に浸透してきたらしいので、次は男のパイパンブームが来る予感。

 

光のなかに立っていてね *通常仕様

光のなかに立っていてね *通常仕様

 

9年ぶりの新作。同世代のロックファンからは相変わらず根強い(というか狂信的な)支持を得てるし、巡回してる各ブログでも軒並み年間ベスト候補みたいな高評価なんだけど、ゴイステも銀杏BOYZの過去作もほとんど聴いたことがない自分にはイマイチ響いてこなかった。『ぽあだむ』は結構ポップで良かったかな、くらい(ファンたちにブン殴られそうだ……)。峯田の人間性とか、ブログの内容とか、バンドの人間関係とか、ディスコグラフィの文脈とか、そういうコモンセンスを強要する作品ってのはすごく感じたので、そもそも僕みたいな外様は付け入る余地がなかったのかも知れない。まぁ要するに音楽作品というよりはドラマ作品なんだろうな。ドラマの最終回だけ見ても感動できないよねって話。最終回ではなくセカンドシーズンの第一話だとしたら次回作こそ僕もノレるだろうか。

それにしても、いわゆる「直撃世代」のはずなのに全然ノレないこの感覚は、周囲の友人がこぞってエヴァンゲリオンの映画で盛り上がってたときに抱いた疎外感に似てるな。