顔面武闘会

月末の大阪出張が決定。よーし俺もトルコデビューして2発キメちゃうぞー、とイキリ勃ってシティヘブンを眺めてたらうっかりひとりで飛んでイスタンブール。ふぅ… というわけでひとりで演奏シリーズの紹介。こういう系の動画は普段あまり見ないんだけど、これ…

DAZNが便利すぎる話

前回のエントリでも軽く触れたけど、Jリーグ開幕まで3週間を切ったことだし、あらためて書き留めておく。 そもそもDAZNって何?って人はこの辺を読んでください。 自分はサッカーと野球を主に見るっていう、DAZNユーザーとしてはコア客層にあたるわけだけど…

胸はでかくなけりゃ つまらないだろう

続いて2018年によく聴いてた楽曲たち。 Mondo Gascaro「A Deacon's Summer」 インドネシアの有名プロデューサーの1stソロ作品。動画コメントには「山下達郎のようだね」とあったりして、インドネシア人のJ-POPへの造詣の深さにあらためて驚かされる。ただ、…

2018年に買って良かった物

丸々一年更新してなかったので、備忘録も兼ねて昨年買った物の中から特に良かったものを書き留めておく。 DAZN、Netflix、Amazon Prime、Apple Music いきなり買った物というよりネットサービスだし、どれも2017年以前から利用してるけど、今やもうこの4つが…

ホーフビーツ

竹内まりやの原曲を火付け役として日本の80年代AOR全体が海外でバズったのが少し前のこと。今や山下達郎の動画に対するコメントも英語だらけ。「なんてこった!このタツローヤマシタってのはプラスティックラブのマリヤタケウチのハズバンドなのかい!?」み…

街並みはBlue

プロ野球CSファイナルステージ、日本平スタジアムで行われたホームでの札幌戦と、すっかり気が滅入ってしまって冬がはじまるよ。 ロイヤル・ブルー アーティスト: スペシャル・フェイバリット・ミュージック 出版社/メーカー: Pヴァイン・レコード 発売日: 2…

まだ生きてるよ

半年前にパソコンが壊れて放置してた。 しかしあれだな。ずっとブログのトップにブラジリアンワックス体験記が鎮座していたと思うと何だか申し訳ない気持ちになるな。いやならんけど。 こないだもブラジリアンワックス行ったんすよ。前回とは違う店。わりと…

初めてブラジリアンワックスに行った話

タイトルの通り。3週間ほど前に行ってきた。「ブラジリアンワックスって何?」という方のために念のため大まかに説明しておくと「ガムテープ貼り付けてベリッと剥がすのと同じ原理でアンダーヘアを処理する脱毛法」であります。 施術当日にツルツルになる し…

アジアの純真

雀斑という台湾のインディーバンドが良かった。 日本の音楽、特に山下達郎やフィッシュマンズの影響も受けているらしい。個人的にはメンバーのルックスの平凡なところも含めてHAPPLEとか片想いあたりに近いものを感じる。雀斑(そばかす)というバンド名もチ…

LOVE AFFAIR~秘密のデート~ 後編

うっかりホテルで朝寝坊。昨日が激しかったからね、仕方ないね。 富士市にある富知六所浅間神社へ。立派な御神木やら昨年10月に完成したばかりの真新しい本殿やら、それなりに厳かな雰囲気なんだけど、それを吹っ飛ばす彫刻のクオリティ。 ロダンよ、これが…

LOVE AFFAIR~秘密のデート~ 前編

一泊二日でデートしてきた。最大の目的は楽天vs広島のオープン戦@静岡。「平日昼間から女の子と一緒に野球観戦」というパワーワードに震えながら待ち合わせ。 画像はイメージです。 結果は0-2の完封負け。WBC組が不在&楽天先発が岸だったとはいえ、このス…

たくさんの人達が聴いてる音楽には、それはそれで何かやっぱり理由があるとは思うけど、星野源の横に並んで売ってたら、とてもめんどくさいけど僕はマッキーを選ぶだろう。

Believer(通常盤) アーティスト: 槇原敬之 出版社/メーカー: SMM itaku (music) 発売日: 2016/12/14 メディア: CD この商品を含むブログ (1件) を見る 『運命の人』が抜群に良い。往年の『80Km/hの気持ち』や『彼女の恋人』を彷彿とさせるセツナ系。僕は君の…

Elephant Ghost

相変わらずムダ毛処理がマイブームであります。下半身の毛という毛を抜き尽くし、昨晩はとうとう鼻毛を抜いてやりましたゾ。毛抜きでブチブチ。ぶぇっくし。ブチブチ。……抜いても抜いても終わらない。oh what a night。マジ無尽蔵。全盛期のエッシェンかって…

魔法がないと

仕事から帰っても暇なのでムダ毛処理ばかりしている。ピンセットで一本一本丁寧に抜いている間だけは素直な自分に戻れる気がするんだよ。お陰様で下半身がツルツルになりましたのでご査収ください。 布団の中で脚をこすりあわせると女の子と絡み合ってるよう…

永遠なんて知らない

リリカルネッサンス の『The Cut』(Base Ball Bear『The Cut -feat. RHYMESTER-』のカバー)がとても良い。 何が良いって、選曲が素晴らしい。現代人に対する憤りをぶちまけたエッジの効いた歌詞を、まさしく現代人である彼女たちに歌わせることで力強い所…

Under the PINK

1月は土岐麻子とThe Molochsの新譜をよく聴いていた。 PINK アーティスト: 土岐麻子 出版社/メーカー: rhythm zone 発売日: 2017/01/25 メディア: CD この商品を含むブログを見る America's Velvet Glory アーティスト: Molochs 出版社/メーカー: Innovative…

悲しみに似た薄紅色

グルメブロガーはモテると聞いたので今日からここはグルメブログです。どうぞよろしく。記念すべき第一回目は、静岡県静岡市清水区由比の桜えび料理店・くらさわや。北海道HTBの『おにぎりあたためますか』で大泉洋がこの店のかき揚げを絶賛しており、2011年…

ヴァレンシュタインは三十年戦争の隊長なのさ

寒波吹き荒れる中いかがお過ごしですか。俺は相変わらずいかがわしく過ごしております。なぜか世界史の参考書を買ってきて読み耽り、アナーニ事件とかヌメリアヌスという語句に思わずアンダーラインを引いてしまう今日この頃。 「Facebookがつまらない」と知…

2016年のアルバム9枚

あんまり深く吟味とかせずに、「これよく聴いたな」ってのを9枚ピックアップ。 Ed Greene『Greene Machine』 Ed Motta『Perpetual Gateways』 Norah Jones『Day Breaks』 Pet Shop Boys『Super』 Soulvibe『Bersinar』 Sung Huh『To Be Sung』 アイドルネッ…

パンクロッカーの憂鬱

年始。元日から車のタイヤがパンクしたので己のカルマを呪いながらスペアタイヤに交換して閉店間際のオートバックスに駆け込んだら「本日のピット作業は終了しました」と言われて俺の頭がパンクするかと思った。あけおめ~。 仕方ないので俺自身の足回りを固…

Melody never say good bye

10代の頃、千葉のロケ地まで静岡から自転車で行ったことがある程度の原作ファンなのでこれは楽しみ。むせ返るような夏の匂い、何年経っても思い出してしまうな。50分に満たない短編作品をどのように引き伸ばすのか不安もあるけど、そこさえ丁寧に再構築して…

プレイバックをプレイバック

前回のエントリに登場した山口百恵のラストコンサート『伝説から神話へ』は、中学生当時、CDレンタルしてMDにダビングするに飽き足らずDVDも購入するほどハマっていた。DVDは諸々の事情で『謝肉祭』がカットされてるんだよね。 伝説から神話へ 日本武道館さ…

私的90年代フェイバリット

ネットの音楽オタクたちの間で90年代のフェイバリットアルバムを公開するのが流行っていて、普段こういう企画には乗らない性質なんだけど、なんとなく気が向いたので選んでみようかと。 で、せっかくなら後追いで2000年以降に聴いた作品は除外しよう、俺自身…

めくるめく僕らの

新垣結衣って最近は全然見ないけど、歌手やめちゃったのかな。1stアルバム『そら』は名盤だと思うよ。音程は不安定だし声量も心許ない。でも、そこが、そこが、良いんじゃなーい(『スチャダラパーのテーマ』より)。いやホント、『Heavenly Days』一曲だけ…

Singer Song Tiger

KANの『TIGERSONGWRITER』を紹介するよ。 TIGERSONGWRITER アーティスト: KAN 出版社/メーカー: ダブリューイーエー・ジャパン 発売日: 1998/03/05 メディア: CD 購入: 1人 クリック: 5回 この商品を含むブログ (9件) を見る 1. Songwriter 流麗なピアノアル…

Welcome To The Orange Parade

aikoからの流れで極めて順当にKANを聴いている。そもそも俺はaikoより先にKANを聴いていた(同世代の中では)変わり者で、ミドルティーンの頃は大江千里KAN槇原敬之にずいぶんと感性を刺激されたものだった。女々しくて辛いよ。KANの好きな曲を五つ挙げると…

スターマン

ジバンシィの星柄のネクタイが欲しい。 これ。押尾学がカート・コバーンの生まれ変わりなら、俺はデヴィッド・ボウイの生まれ変わりなわけで、スターマンたるもの星柄のネクタイじゃない。マストアイテムじゃない。じゃあさっさと買えよって話なんだけど、お…

君がいるだけで

aikoを本格的に聴くようになったのは、松任谷正隆が『カブトムシ』を「人生で初めて購入した邦楽シングル」と絶賛した、という逸話を耳にしてから。ぬるコムも聴いてたし、『花風』リリース記念の数量限定ティッシュも貰った記憶がある。「歌え!aiko」の過…

aikoを聴き直さなくちゃ

シャムキャッツ『洗濯物をとりこまなくちゃ』が良い。 誰かのことを想ったり自分の身の回りのことをしたり、そういう何の変哲もない日常を歌わせたら当代随一じゃなかろうか。ドラマチックレスの美学。 それはそうと、「洗濯物」というワードでaiko『心日和…

日本ハムファイターズ日本一おめでとうございます(白目)

日本シリーズ第3戦目の途中から気を失っていた。色々と言いたいことはあるけど、あれもこれも含めて経験ってやつですね。まぁ仕方ない。来年また出直そう。 Jリーグは名古屋グランパスがJ2降格。資金力のあるクラブだから大丈夫だろう、とか思ってると京都と…